こんにちは、セールスの三枝です。
それでは8月のボーダーをご紹介します。
トピックス
・プレスリリース
・おうち時間で食の世界一周
・お誕生日おめでとうございます!
プレスリリース
8月は4件のプレスリリースを発表しました。
COVID-19の影響により、生活様式の変化や出張自粛が続いております。
そうした環境下でも、ニーズに対応したサービスを提供していきたいと考えております。
■「オンラインに特化したレッスンプラットフォームを提供開始」
おうち時間で食の世界一周
COVID-19が発生してから、ボーダーではリモートワークが浸透してきました。
私も現在ではほとんど在宅勤務となっています。
自炊が捗ったことで、こんなレシピ本を完遂することが出来ました。
世界196か国のレシピが掲載されています。
「スーパーの材料だけでおいしく作れる!」というコンセプトですが、いったいどこに売ってるのか!と憤慨したくなる食材もありました。
ここで入手するのに苦労した食材ランキングを発表します。
▼入手困難食材ランキング
1位:エグシ(国:ナイジェリア/料理名:エグシシチュー)現地のウリ科の野菜の種
2位:プランテンバナナ(赤道ギニア/バナナシチュー、ドミニカ国/茹でバナナ)甘味のない緑の硬い大きなバナナ
3位:イエローペッパー(ペルー/アヒデガジーナ)別名アマリージョという黄色唐辛子のペースト
掲載されている食材はすべて、都内のハラールショップや問屋、ネットショップで入手できます。
とはいえ、非常に苦労しました。
これだけの数を作ると地域特性も見えてきます。
中南米:牛肉やとうもろこしを多く使います。味付けは最も日本人の好みから遠いと思います。
アジア:馴染み深いですね。辛いものが多い気がします。
中近東:ヨーグルトや香辛料、羊肉を好んで使います。
ヨーロッパ:手が込んでるものが多いです。使う食材も多いのですが、手間がかかる分だけ美味しいです。
アフリカ:味付けも調理法もシンプルなものが多く、トマトやオクラ、豆を沢山使います。
オセアニア:暑いからか火をあまり使わず、ココナッツの利用率が高めです。
奴隷貿易が盛んだった地域は香辛料が多く使われており、スパイス料理の代表格、カレーはヨーロッパ以外ではどこでも食べられています。
奴隷貿易や戦争など、植民地化が食に大きな影響を与えていることが分かりますね。
学びもあり、自粛生活の中、つかの間の旅行気分を味わえました。
皆様も試してみてはいかがでしょうか。
お誕生日おめでとうございます!
8月はオペレーターマネジャーの山川の誕生月でした。
タンブラーとプロテインセットを自宅に発送しました。
ボーダーは健康意識が高い人が多く、プロテイン愛飲者が多いです◎
私も見習おうと思うのですが、なかなか運動する気になれず…。
今後もチームワークを高めて、より良いサービスを提供していきます。