みなさま、新年あけましておめでとうございます。
代表の細谷です。
それでは2022年1月の出来事をお送りします。
トピックス
- メンバー登録・編集機能:登録メンバーのCSVインポート機能リリース
- 続・ボーダーの働き方の変化を見てみた
- テレワーク環境において弊社が行っていること紹介します
メンバー登録・編集機能:CSVによるメンバーインポート機能リリース
2022年1月14日より登録メンバーを一括で追加・編集する機能をリリースしました。CSVファイルをインポートすることで、メンバー情報の編集を一括で行うことができます。
人事異動や組織変更等により登録メンバー情報の変更が必要な場合に役立つ機能ですので、是非ご活用ください。
CSVによるメンバーインポート機能の詳細はこちらより確認が可能です。
続・ボーダーの働き方の変化を見てみた
新型コロナウイルスの感染拡大は未だ収束を迎えず、弊社では引き続きリモートを中心とした働き方を継続しています。
2021年6月に集計したテレワークの比率には、約半年経った現在、どのような変化があったでしょうか?
結果はご覧の通り、テレワーク比率が非常に高まりました。
テレワークの比率が高まった最大の要因は、オフィスの移転にあります。コロナ禍においてオフィスの使用率が大幅に低下したため、2021年10月にオフィスの縮小移転を行いました。それにより、各自の固定席がなくなったことで、ハイブリッド型の勤務を選択していたメンバーがテレワークにシフトしました。
その他の要因としては、自宅における勤務環境の向上やテレワークへの慣れがあると考えられます。
テレワーク環境において弊社が行っていること紹介します
弊社は、旅行系のサービスを提供していますが、サービス設立時からリモートワークを前提としたオペレーションを組んでいました。そのため、テレワークが拡大してもメンバーのパフォーマンスが低下することはありませんでした。
一方で、チーム内やチーム間の連携などは、アクションなしに改善することはありません。そこで、弊社では下記の取り組みを行っています。
Slack日報
前回の記事でも触れましたが、弊社ではslack上にmember_reportというチャンネルを作り、終業時に今日やったことを箇条書きで記載するとともに、一言メモ(仕事以外の内容もOK)を入れてもらっています。このレポートによって、メンバー内の親近感が高まっていると思います。
Slack日報の詳細はこちらをご覧ください。
代表による週報&月次レポート
各チームの取り組み内容や、会社としての短期的な方向性を示す目的で、代表である当方が毎週月曜に前週の取組結果と今週の取組内容をslackで発信しています。リモートワーク環境では、会社がどの方向を向いているかを繰り返し見せることが大事だと考えており、情報発信の機会を増やしています。
会議の内容は必ずslackにて共有
各チームで行ったMTGは大小問わず、専用のチャンネルで議事録をアップしています。ただし、議事録をアップしても閲覧に至っていないケースもあるようなので、今後見直しが必要だと思っています。
1on1 MTG
各メンバーと1on1 MTGを行なっています。1on1 MTGでは、業務内容よりも、当人のキャリア実現に向けた目標設定や悩み相談を目的として、毎月30分実施しています。
上記の取り組みには改善の余地はあるものの、取り組みを継続することでチーム内の温度感を一定保てていると思います。
今後もチームワークを高めて、より良いサービスを提供していきます。