こんにちは。
代表の細谷です。今月は私が担当します。
それでは早速ですが、ボーダーでの6月の出来事をお送りします!
トピックス
- 週刊トラベルジャーナルに弊社インタビューが掲載されました
- ボーダーの働き方の変化を見てみた
- テレワーク下での働き方で工夫していることを紹介します
週刊トラベルジャーナルに弊社インタビューが掲載されました
旅行ビジネスのメディアである週刊トラベルジャーナル6/28号の「テック系台頭で出張手配に風穴」において、弊社代表である細谷のインタビューが掲載されました。
書面での掲載となりますが、もしもお手に取る機会があれば、是非ご覧ください。
ボーダーの働き方の変化を見てみた
新型コロナウイルスが感染拡大してから1年以上が経過しましたが、その間にボーダー社員の働き方がどう変わったかを数値化してみました。
調べてみたのは、テレワーク比率の変化です。結果を見ると、大きな変化はありませんでした。
しかし、内情としては、2021年5月に旅行手配チームに新たな社員が入社し、当該社員のサポートのために旅行手配チームスタッフの出社頻度が高まったという固有の事情がありました。当該社員が業務を把握した後は、旅行手配チームもテレワークまたはハイブリッドを選択すると思われます。
弊社は、もともと働く場所を問わないカルチャーでしたが、新型コロナウイルスの影響により、その傾向はさらに強まってきていると感じます。
テレワーク下での働き方で工夫していることを紹介します
弊社では、毎月、全社員と1on1 MTGを実施しています。1on1 MTGでは、具体的な業務の相談ではなく、自身の振り返りや会社ができるサポ―トを中心に話すのですが、その過程で働き方についても触れることがあります。テレワークを中心に進めている社員と話すと、以下のメリット・デメリットがあることが分かります。
[プラス面]
通勤電車に乗る必要がなくなり、身体的な負担が減った。
交通機関の遅延など、外的な要因よる業務への支障が取り除かれた。
[マイナス面]
寝つきが悪くなった。
他のメンバー(特にチームを超えた)が何しているかが把握しにくくなった。
マイナス面の1.については、各自が運動を取り入れるなどして解決を図ってくれています(家でお酒を飲む機会が増えたという人もいますが)。
また、マイナス面の2.については、slack上にmember_reportというチャンネルを作り、終業時に今日やったことを箇条書きで記載するとともに、一言メモ(仕事以外の内容もOK)を入れてもらっています。このチャンネルは凄く好評で、他メンバーの活動がわかることに加えて、親近感を覚えたという意見が多いです。
こうした取り組みを通じ、コロナによって働き方の変革が求められる中、社員・会社がそれぞれ工夫し、より良い働き方を模索できていると感じています。
今後もチームワークを高めて、より良いサービスを提供していきます。