「ときどき聞こえてくる団らんが楽しい！相談しやすい雰囲気」在宅オペレーターインタビュー

航空券・宿泊施設の提案等のお客様対応を主に担当している、在宅オペレーターの渡辺さんにインタビューしました！

1. 仲間募集中！

―　ボーダーに参画される前の社会人経験について教えてください。

新卒で国内外の旅行を取り扱っている大手旅行会社に入社して、店頭でカウンター業務をしていました。旅行業界の仕事を一から身に付けることができたと感じています。7年間働き、結婚を機に退社しました。
その後、専業主婦をしていましたが、やっぱり旅行業界で働きたいという思いが強くなり、アジアメインの海外専門の旅行会社に入社しました。カウンターとホールセラーが合体した会社で、ホールセラー業務を担当していました。代理店とのやり取り、予約・手配・発券まで行っていました。1年間働いて、主人の転勤があり辞めざるを得なくなりました。
主人の転勤による引っ越し後、子供が保育園に入れない事態に直面して、完全在宅勤務のボーダーで働くことになりました。

―　ボーダーでの業務に対して、戸惑いとかありましたか？

戸惑いは、なかったです。今までの経験を活かせるので、自信をもって始めることができました。

―　どういう時間帯で働いていますか？

できれば午前希望なのですが、午前中は希望する方が多いので、14時～18時で勤務しています。

―　18時まで勤務して、家事とか子育てとか支障ないですか？

全く問題ないです。生活習慣を変えずに働けています。
子供は、朝早く起きて運動した後、お昼寝して、16時からテレビを見るというルーティンができているため、4時間だけなら子供一人で過ごせています。時々スカイプで業務の話していると、話かけてくることもありますが、マイクをミュートにしたりして工夫することで、子供がいても問題なく業務できています。
旅行会社に勤めていたときは、保育園に預けていて19時のお迎えでした。今は、通勤がない分、業務終了後、すぐに子供との時間にあてられるのが良いです。

―　前職とボーダーとの違いはありますか？

旅行業なのに、残務がないことですね！前職の同期と話すと、残務がないことに驚かれます。カウンター業務はその場の会話で対応するためデータが残りません。カウンター業務後に、振り返りながらお客様とのやり取りを書き起こす必要がありました。ボーダーはチャットでやり取りするため、すべてデータで残るので書き起こす必要がないです。

―　働き方以外の側面での違いはありますか？

出張する方の渡航先が複数の場合に、世界一周運賃を案内したことですかね。他の会社では絶対ありえないと思います。ボーダーでは、あらゆる方法の中から制限なく最適なものを提案することができます。

―　在宅勤務の良いところ、難しいと感じるところを教えてください。

良い点は、天候に左右されないことですね！天候の影響で出社できなかったときに、迷惑かけてしまう心配がないことが良いです。
難しいなと感じることは、他のスタッフとのコミュニケーションをとることです。細かいことが共有できないことが気になっています。引継ぎは全体に向けて行うので、大まかな内容になってしまっています。ダイレクトに引継ぎ相手とコミュニケーションを取れたら、細かく共有できていいなと思っています。