「お客様だけではなく、社内メンバーにもシステム開発の価値を提供していきたい」メンバーインタビュー#9@Slack

「お客様だけではなく、社内メンバーにもシステム開発の価値を提供していきたい」メンバーインタビュー#9@Slack

こんにちは、ボーダー広報の菅原です。
Slackを活用して、約1か月に渡りメンバーに1日1問インタビューしました。今回はエンジニアの田中さんへのインタビューのまとめになります。

ボーダー株式会社 エンジニア 田中

【略歴】
エンジニアとして、業務委託、受託開発、自社サービス開発を経験。2019年12月にボーダー株式会社へ入社。

【好きな食べ物】
白飯とそれに合うおかずとパスタ

【好きな国・地域】
好きな国はドイツ。地域はニューヨークです。
ドイツはサッカーから始まり、歴史、文化、街並みに魅力を感じ、ニューヨークは経済、音楽、歴史、文化、ファッションが好きです。

 

初めてのプログラミング言語へのチャレンジ

ー 初めに、担当している業務について教えてください。

ソフトウェアエンジニアです。

 

ー ボーダーに入社する前の社会人経歴を教えてください。

20年くらいITに関わってきました。途中2年弱は営業をやっていた時期もありますが、それ以外はずっとエンジニアです。
エンジニアとして業務委託、受託開発、自社サービス開発をやってきました。

 

ー エンジニアになろうと思ったきっかけはありましたか

手に職をとかこの先伸びるであろう業種ってことでエンジニアを目指しました。

 

ー ボーダーに決めた理由はありますか?

働きやすい会社と自社サービスを頑張ってる部分や旅行に関わるところです。
あと、やった事のないプログラミング言語へのチャレンジという側面もありました。

 

プログラミング言語と旅行業界の専門知識を同時進行で習得

ー ボーダーで働いていて、大変だなと思うことはありますか?

旅行業界は初なのでまだ勉強中ですが苦労してるところです。
また、やったことのないプログラミング言語で、今までやってきた言語と少し違う点を感じてます。

 

ー 入社前に想定していたよりも違う点が多くて苦労されているということでしょうか?

旅行業界の部分で知らない単語が多く、しかも略語を使うのでより難解です。
プログラミング言語の部分は、想定とは違って他の言語より呪文です。笑

 

プログラミング精度をチームワークで高めていく

ー 反対に、ボーダーで働いていて、楽しい・面白いと思うところはありますか?

楽しい部分では業務で直接関わることが少ない、エンジニア以外のチームとお話している時です。エンジニア以外の仕事の話もですし世間話でもですし、お菓子の話でも気分転換になっています。

面白いところは開発の基準をエンジニアチームで話し合って、プログラミング精度を高めていく部分です。開発するのにどういう仕様にしようとか、よりバグが出ないようにとか、他人が見てもより見やすくするとか、何ヶ月後見ても内容がわかるようにする等、メンバーと話し合う部分は面白いですね。
精度を高めるのはエンジニアあるあるですが、そのやり取りはボーダーならではかもしれません。

 

ー 最後に、今後ボーダーでやってみたいことがあれば教えてください。

システムを作ったり修正して、使ってくださるお客様や社内メンバーに喜んでもらえることです!

ー インタビューは以上です。ありがとうございました!

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